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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-03-13 第186回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

これもかなり巨額経常赤字ということで、経常赤字に転落すると、先ほど大臣もおっしゃった所得収支のことからも、対外投資原資そのものがなくなるというマクロの状況があるわけですから、これはやはり放置もできないんではないかというようにも思っておりまして、こうしたマーケットに対しましても、巨額経常赤字、これを脱却するための明快な道筋を示していく必要があるんではないかと思いますけれども、いかがでございましょうか

西田実仁

2012-06-25 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第21号

これだけの政府の借金をどうやって返すのか、原資そのものを減らしてはならないということだと思うんです。  だから順番が大事であって、先ほど来あるように、世界一の債権国である日本にはもう少しだけ時間があるだろうから、そこで本質的な統治機構改革だとか社会保障改革だとかというところに進んでいくのが総選挙のときの国民の皆さんの声だったと私は信じております。総理自身もそうやって訴えていたはずです。  

中後淳

2011-06-16 第177回国会 参議院 内閣委員会 第9号

この増額の中身でございますけれども、今般の東日本大震災被災者の方々への特例的な生活福祉資金付け、無利子担保の十万円貸付けなどでございますけれども、その原資そのものと、それから貸付けを行います都道府県の社会福祉協議会、あるいは窓口となります市町村の社会福祉協議会が震災に対応する業務を行うための事務費と、その合わせたものが二百五十七億円ということでございます。  

清水美智夫

2010-04-01 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

ただ、融資方法ですね、その方法はそれぞれ違っておりまして、農業改良資金については、今までは、今までも説明いたしましたとおり、貸付原資そのもの特別会計から供給する仕組みでやっていたのに対しまして、林業・水産分野資金については、貸付原資については一般会計から補助金を交付する仕組みになっておりまして、仕組みも異なっておりました。

舟山康江

2006-12-12 第165回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

西田実仁君 大変な御苦労もいろいろとおありになろうと思いますけれども、私自身はこの貸付原資そのものをやっぱりもうちょっと増やしていかないと、特に緊急小口資金といったような、そもそも多重債務問題を解決するために創設された小口資金ということもありますので、モラルハザードということはもちろんよく考えなきゃいけませんけれども一つ社会福祉政策として必要ではないかという私の意見をちょっと最後述べさせていただきたいと

西田実仁

2006-12-05 第165回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

こうしたことが重なっていって、結局貸し付けする原資そのものがまずなくなってきていると。さっき申し上げたとおり、返ってきたお金で新しく貸すということになっていますので、返ってきそうもないところというのにはもう貸したがらないと、あんまりPRしたくないと、消極的にどうしてもなってしまう、原資がどんどん減っているから、こういう構造があるんじゃないかと私は思うんですね。  

西田実仁

1999-02-12 第145回国会 衆議院 予算委員会 第12号

下がったら魅力がないからといって乗りかえてくれなかったら、何十兆か乗りかえ損が出てきたらば、財投原資そのものが落ちていくわけですから、それを財投債の格好やなんかでどのようにカバーしていくか。  何と申しましょうか、日本国を支えている金融市場金融循環表みたいなものが、本当にこれがうまく動くだろうか。

越智通雄

1997-03-27 第140回国会 参議院 逓信委員会 第6号

今伺いますと、いろんな国で大きな成果を上げておられますけれども原資そのものが大変減っているんではないか。一方では、国際ボランティアの活動をやろうという団体もふえているし、事業内容もふえていると思いますけれども、そういう要望に対してどのようにおこたえしようとしておられるのでしょうか。

三重野栄子

1991-04-09 第120回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

政府委員清水傳雄君) 御指摘のように現行の五百万という非課税限度額、これにつきまして、老後生活を考える場合の年金原資として考えていく場合におきましても、やはり今御指摘のような数値、こういうような形で年金原資そのものが増大をする、こういうことにもなっておるわけでございますし、また住宅取得の頭金という意味におきましても一千万円程度が必要とされるような状況にもなってきている、こうした認識を私どもも持っておるわけでございます

清水傳雄

1986-04-08 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

したがって、その線に乗っかっていった場合に支払い原資そのものに国の補助というものを大きく期待することはなかなか難しいという面が率直に言ってあるわけでございます。特に、この退職金制度自体任意加入制度になっておりますから、任意制度について一般会計給付補助をするということは極めて異例のことでございます。  

小粥義朗

1986-04-08 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

と同時に、退職金原資そのものは、従来から、制度に加入していない企業も含めて考えた場合に、使用者責任とされているわけでございまして、一義的には使用者責任ということでございますから、そうしますと、労働保険特別会計の先ほど申し上げました雇用勘定使用者拠出分あるいは労災勘定分というものは、使用者拠出による資金であるという面においては、むしろなじむものではないか。

小粥義朗

1984-07-17 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

だから、そのときどきの状態によってそういう変化がずっと生じてきておることは事実でございますが、財投原資そのものも厳しい状態に置かれておることは事実でございます。したがって、財投というものについて見ましても、今まである意味においては不採算過ぎるところへ出しておった嫌いもないわけではない。

竹下登

1981-06-02 第94回国会 参議院 内閣委員会 第12号

さらに、先ほど高齢者向けの職場をつくるためのいろいろな融資制度があると申し上げましたが、そうした事業はこれは雇用促進融資の中でやっていきますので、原資そのもの財投から借り入れた資金でやりますけれども、それに伴う事務に要する経費その他は雇用保険の方で見ていくといったようなこともやっておるわけでございますが、それ以外、特に改まって高齢者向けというのはちょっといま思い当たりません。

小粥義朗